レパルダス(とりひき)は、2021年12月17日に発売された「スタートデッキ100」の特定の番号のデッキに収録されています。
カードの特性はチラチーノの「やりくり」と同じ、手札を捨てて山札を引くドローソースになっています。
そのレパルダスが高騰しているようです。
ではなぜ高騰しているのか、この記事ではその理由とカードの評価を解説していきます。
レパルダス/とりひき
レパルダスの特性

カード名 | レパルダス |
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種類 | ポケモン |
カードレアリティ | U |
収録パック | スタートデッキ100(6・11・96) |
効果 | - |
買取価格情報 | 円~円 |
販売価格情報 | 円~円 |
備考 | ※販売相場、買取価格は通販サイトやメルカリなどからの情報となります。 |
カードの効果情報 | - |
購入 | ・フルアヘッド・楽天BOOKSで探す・ |
通販サイト販売価格情報(毎日自動更新) | |
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カードラッシュ | |
フルアヘッド | |
フルコンプ | |
晴れる屋2 | |
遊々亭 |
【特性】とりひき
自分の番に、自分の手札を1枚トラッシュするなら、1回使える。自分の山札を2枚引く。
無/無 きりさく 60
レパルダスの評価
レパルダスの【特性:とりひき】は、自分の手札を1枚トラッシュして山札を2枚引けます。
これはチラチーノの【やりくり】と同じ特性です。
場に出ている数だけ特性が使える大切なドローソースになります。
また、手札で腐ったカードを捨てたり、エネルギーを捨てることでエネ加速手段の準備をすることも可能です。
ガラルファイヤーVなどとも相性が良いため悪タイプのデッキには入れておきたいカードです。
レパルダス高騰の理由
1.スタートデッキ100
レパルダスは「スタートデッキ100」の特定のデッキにしか入っていません。
そのため、出回っている数がとても少ないカードです。
また、入っているデッキも数が以下の通りバラバラです。
No.6:2枚
No.11:1枚
No.96:3枚(マリィのプライドSR/全ミラー加工)
2.悪タイプの強化
レパルダスはもともとここまで高騰してはいませんでした。
しかし、先日の悪タイプ強化の影響によって価格が高騰。
恐らく、今後も上る可能性があります。
3.再録・再販
スタートデッキ100の再販が少なくなってきました。
また、再販されていても狙ったデッキNo.を当てるのは困難です。
再録の話もまだないため、現状は価格は上がると予想されます。
しかし、パックに再録されればある程度落ち着くでしょう。
4.ミノマダム
2/25日に開催されたシティリーグで、「ミノマダム」デッキが優勝したと話題になりました。
そのデッキの採用カードの中に【レパルダス/とりひき】があります。
シティリーグで優勝した強いデッキかつ、スタートデッキ100からしか入手できないとなれば、まだまだ高騰しそうです。
