【ビーダル/はたらくまえば】、2022年1月14日に発売された拡張パック「スターバース」に収録されています。
スターバースが発売されて以降、高確率でデッキに採用されています。
再販報告は多数あるものの、「バトルリージョン」発売を目の前にして価格が上がっているようです。
なぜ高騰しているのか、その理由とカードの評価を解説していきます。
予約購入情報
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ビーダルの特性

カード名 | ビーダル |
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種類 | ポケモン |
カードレアリティ | R |
収録パック | 拡張パック「スターバース」 |
効果 | |
買取価格情報 | 50円~250円 |
販売価格情報 | 250円~450円 |
備考 | ※販売相場、買取価格は通販サイトやメルカリなどからの情報となります。 |
カードの効果情報 | |
購入 | ・フルアヘッド・楽天BOOKSで探す・ |
通販サイト販売価格情報(毎日自動更新) | |
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カードラッシュ | |
フルアヘッド | |
フルコンプ | |
晴れる屋2 | |
遊々亭 |
【特性】はたらくまえば
自分の番に1回使える。自分の手札が5枚になるように、山札を引く。
ビーダルの評価
ビーダルの【特性:はたらくまえば】は、自分の手札が5枚になるようにカードを引く大事なドローソースです。
1進化ではありますが、場にいるビーダルの数だけ特性が使えるため、とても優秀なカードです。
また、ゲノセクトVと違って「頂への雪道」で特性が止まることもないため様々なデッキに採用できる汎用カードとなっています。
ビーダル高騰の理由
1.パックから出てこない
「スターバース」のR枠は他にもあるため、なかなかビーダルを引き当てるのは難しいです。
下手をすれば1BOXから1枚も出てこない…なんてこともあります。
2.デッキの採用枚数
ビーダルをデッキに採用する場合、最低でも2枚は必要です。
多いデッキではMAX4枚採用するため、複数のデッキにビーダルを入れる場合どんどん枚数が足りなくなってきます。
汎用性が高い分、使う枚数も多いのでたくさん持っていても損はしないカードです。
3.ツツジ
ビーダルの価格が上がり始めたのは、「バトルリージョン」のカード情報が公開された後からです。
その理由が、バトルリージョンに収録されるサポートの「ツツジ」というカードです。
ツツジの効果で手札を2枚に減らされてしまった時、絶対的なドローソースが必要になります。
そこで、ツツジのケアとして話題に上がったのが「ビーダル」です。
ビーダルであれば5枚に手札が増やせるため、ツツジ対策としてはかなり有効な手段になります。