【ポケカ】ガラル鉱山がなぜ高騰?評価と値段が高いワケを解説!!

「ガラル鉱山」は2020年3月6日に発売された『反逆クラッシュ』に収録されていました。

『イーブイヒーローズ』発売前後から徐々に値段が上がり始め、今ではカードショップなどでの販売価格が1,000円を超えるノーマルカードとしては高額なカードの1枚になりました。

なぜここまで高騰したのでしょうか。

この記事では、「ガラル鉱山」の評価や高騰の理由を解説していきます。

目次

予約購入情報

ガラル鉱山

ガラル鉱山の効果

【効果】

おたがいのバトルポケモンのにげるためのエネルギーは、それぞれ2個ぶん多くなる。

ガラル鉱山の評価

『ガラル鉱山』はお互いのバトル場のポケモンのにげるためのエネルギーを増やすスタジアムです。

主にポケモンのワザに関係するデッキによく使われます。

特に「リーフィアVMAX」のワザ【くさびむすび】と相性が良く、にげるためのエネルギー×60ダメージなので、火力を上げるためにデッキに採用されます。

また、その他にも「ゲノセクトV」や「ふうせん」をつけただけでは逃げられないポケモンを簡単に逃さないために使用するなど最近では通常のデッキに採用されることも増えています。

ガラル鉱山高騰の理由

1.「リーフィアVMAX」の登場

「リーフィアVMAX」を使用するデッキには欠かせないカードの1枚です。

ワザ【くさりむすび】が相手のバトルポケモンのにげるためのエネルギー×60、さらに2エネでワザが打てるため強いカードとなっています。

ワザの火力を上げるため、この『ガラル鉱山』は必要不可欠となっています。

また、現環境で炎を中心としたデッキが少ないほかデッキとしても強力なため、リーフィアVMAXのデッキを使用する人が増えています。

2.再録されていない

『ガラル鉱山』は【反逆クラッシュ】で初登場して以降、2022年1月現在までどのパックにも再録されていません。

2021年12月に発売された【VMAXクライマックス】に再録されるかと思われましたが、『頂への雪道』や『いにしえの墓地』などが採用されました。

3.収録パックの再販がない

【反逆クラッシュ】に唯一収録されている『ガラル鉱山』ですが、ポケモンストアやカードショップなどでパックを見かけることがありません。

また、今後の再販も期待はできなさそうです。

まとめ

デッキ需要が高まると必然と再録されていない必須カードが高騰します。

この『ガラル鉱山』も【反逆クラッシュ】の再販が見込めないため、気軽に手に入れにくいカードの1枚となりました。

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