テラダケイト選手が2022横浜CLでまた不正行為疑惑!トナメ初戦敗退の本当の理由が判明!?

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テラダケイト選手とは?

シャカパチが目立ってうるさい事や、自分のターン中に時間を掛ける、いわるゆ遅延行為を行うといったプレイングがポケカ界隈から度々批判されることで有名な選手です。

シャカパチといった行為自体は特段批判されるようなことではないのですが、相手の番でも常にシャカパチを行うのは流石に紳士的な行為ではありません。
相手に音でイライラさせつつ、時間遅延行為で焦らせてプレイミスを誘っていると捉えられても仕方がありません。

彼のプレイングは、妨害戦術といわれてもおかしくありません。

そして2022年5月8日に開催されたポケモンカード横浜チャンピオンズリーグにて、予選で9勝したテラダケイト選手は予選1位でトーナメントへ上がりましたが、1回戦敗退となりました。

しかし、敗退となった理由が試合の勝敗ではなく、不正によるペナルティで不戦敗という情報が飛び交っています。

2022横浜CLでの不正行為疑惑の内容

不正の内容は、1枚刺しのカードの複数に爪で傷付けて跡(マーキング)をしていた・・・というものです。

山札に1枚しか採用していないカードをマーキングすることにより、そのカードが引けるようシャッフルで調整することが可能です。

大会では、カードやスリーブの傷や汚れ、反りなどを利用した悪質なマーキング行為は失格となるので、これが適用されたと思われます。

CL参加のために複数のアカウントで抽選に申し込み

CL出場のために複数のアカウントで応募している疑惑もでています。

参加者一覧の中に「テラダケイト」「テラダケイトA」「テラダケイトB」と、同姓同名が存在することが分かります。
これは誰がどう見ても・・・という感じですね。

抽選で落選した人たちに謝罪が必要ではないでしょうか。

当の本人の釈明

本人が否定するコメントを出しました。

ジャッジの中の人からの告発

本物なのかどうか不明ですが、当時の状況を告発するジャッジの人が現れました。

テラダケイト選手が不正はなかったという言い分に対して、被害者面してることに対して許せなかったのでしょう。

実は過去にも不正行為をしていた!

CL2021横浜で彼が優勝した際、積み込みシャッフルを行ったという不正疑惑が持たれています。
実際の映像はコチラ(24分20秒〜)

クロバットVを手札に加えるカードとして選択後、炎の結晶を山札の一番下に移動させ、軽くシャッフルを行っています。
しかし、ちゃんと混ざっていません。

下に移動させた炎の結晶のカードを山札の上に来るようにカットを行っています。

その後、カードの効果で山札を上からめくるのですが、都合よくクロバットVのナイトアセットの効果で、山札から炎の結晶を引けているのが分かります。

普段からこういうシャッフルをやっているのでは?と思う方もいるかと思いますが、他のシャッフルの時と比べると、どうしてもこのタイミングで炎の結晶が欲しいこの場面で”意図的”にシャッフルしていることがよく分かるかと思います。
大きな大会の決勝でライブ配信、それにアーカイブにも残るのに、堂々とイカサマを行う度胸は凄い・・・まさにこれが鋼の精神ということなのでしょう。

※絶対にやっては行けない行為なので、動画を見て真似しないでください。友達が減るだけです。

積み込みシャッフルとは?

プレイ中に使用したカードの効果などで山札からサーチする際に、特定のカードを探して順番を入れ替えた後、そのカードが山札の上に来るようシャッフルを行ったり、偏ってるカードを散らす行為です。(エネルギーのカードが固まっているのを散らしたり等…)

カードゲームで常套的に使われている一番基本的な不正行為(イカサマ)ですが、自然なシャッフルを行っているように見せかける技術が必要になります。

今の環境は不正行為をされやすい!

新型コロナウィルス感染症対策のため、デッキシャッフルなどは全てセルフカットになっています。
そのため、テラダ選手のような次に欲しいカードを上に持ってくる「積み込み」を意識したカットが可能になります。

もちろん、特定のカードが来るようにカードの順番を故意に変えることは、不正行為になり厳しいペナルティが課せられます。

ですが、大会というなかで緊張もあり、ミスをしないように気をつけながら頭の中でどう戦うのかを考えているなかで、相手のシャッフルなどに意識して目を向けることは少ないでしょう。

そのため、「バレなければ不正ではない」という言い分で言い逃れされてしまうだけとなります。

不正行為されないための対策

ちょっとでも怪しいなと思っても、指摘しても雰囲気を壊すことになりますし、「証拠は?」と聞かれても録画しているわけではありません。
特にポケモンカードを始めたばかりの方は、相手の方に言いづらいでしょう。
なので、セルフカットで不正されてもいいように対策をするしかありません。

デッキの上からの下へもっていく枚数を多く指定する

セルフカット後に下へもっていくカードを指定する際、多くのプレイヤーが1〜3枚を指定します。
不正するプレイヤーはそれを見越してカットしますので、5〜10枚といった多めの枚数や、半分にカットなどを指定しましょう。

今後のポケカ大会はどうなるのか?

過去の不正で目をつけらていたからトーナメントで排除できたことは良かったですが、彼以外にも不正疑惑を行うプレイヤーは0ではありません。
なぜ主催は予選時の不正行為について対策をしないのかに付きますが、1卓に1人ジャッジを付けることは厳しいでしょう。
予選で対戦された方々は本当に悔しいでしょう。

我々ポケカプレイヤーがやるべきことは、公式へ自分のお気持ちを送ることです。
https://www.pokemon-card.com/contact/form.php

こういう行為をされると楽しみがなくなり、ポケカプレイヤーの人工が減るだけです。
今後のルール改定やアナウンスに期待しましょう。

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